ブランドの由来

TING H | 一方晴(いっぽうばれ)
ブランド名は、中国最古の詩集『詩経』に記された「在水一方(水のほとり、その一方に)」という言葉に由来し、そこに宿るしなやかな強さと優しさを象徴しています。
そして「晴」とは、私たちの心が守り続ける澄み渡る輝きであり、魂が帰るべき場所なのです。

一方晴について:光が詩へと変わる場所
一方晴、それは一つの眼差しであり、一つの信仰でもあります。

私たちは、ジュエリーとは時と共に歩む感情の器であり、心の震えや生命の光影を宿すものだと信じています。
詩を言語とし、光を構造とするジュエリーブランド。
貴金属は礎となり、宝石は光を纏う。私たちはその工藝によって、心の中の光を「詩」という形へと築き上げます。

光への鋭い感性と、溢れ出す感情に耳を澄ませることからすべては始まります。
線条によって光の形を留め、比率によって感情に応え、美を「心の延長」へと昇華させるのです。

すべての作品は、内なるリズムが優雅に着地した姿。
肌に寄り添う芸術品、指先に宿る密やかな囁きとして、しなやかさ、静寂、そして純粋な喜びを運びます。

静謐と堅実の間で、私たちはその囁きに耳を傾ける人々へ、一筋の詩的な光を捧げます。
それは、清らかで揺るぎない「自己」の宣言でもあるのです。

デザイナー Ting(ティン)の手によって生み出される一方晴の作品は、欧州やアジア各地で展示され、『Vogue』、『L’Orafo』、『Goldschmiede Zeitung』といった国際的なメディアからも高い評価を得ています。